和泉を守るゲートキーパー・和泉市議会議員:森ひさゆき
大阪芸術大学文芸学科卒業、大阪芸術大学グループ塚本学院校友会常任理事、前衛書道家(東洋書芸院審査同人)、金剛禅総本山少林寺和泉南道院長(大拳士六段)、南池田小学校PTA顧問、和泉市少年補導員、元非常勤講師(大阪芸術大学・大阪商業大学堺高等学校・阪南大学高等学校)、1995年堺青年会議所副理事長、大阪芸術大学武道連合会初代会長、和泉市浦田町生まれ、鍛治屋町在住、昭和32年6月8日生、66歳 妻と子ども2人愛犬マル、保護犬ラメ、保護猫ニャーちゃんとコマとシィちゃんと・・・。
-
動画紹介 和泉市議会 森ひさゆき一般質問を公開しました。
和泉市議会での森ひさゆきによる一般質問に対する答弁内容をご覧いただけます。平成25年9月の和泉市議会第3回定例会から現在に至るまでの定例会での一般質問です。
※この議会中継動画は、和泉市議会の公式記録ではありません。
-
稲穂通信17号発行。「宇宙船に乗って」
蓮はお釈迦様をどこへでも運んでいく宇宙船だと聞いたことがあります。
悟りを広めることのたとえかとおもいます。
市民からの相談があればどこへでも飛んでいく宇宙船になりたいとおもいます。
合掌
稲穂通信17号
-
花蓮のように
朝早くから開き始めた花は昼頃には一旦 閉じてしまう。
3日だけ花が咲き、4日目には花びらを散らす。
蕾は次々と生命力を発揮し、
やがて2ヶ月間の開花ショーが始まる・・・
花蓮のように
-
稲穂通信16号発行。「静かなる街」
消えゆく自治体があるという
住めば都はどこへ行く
人間の知恵は
昔も今も、そして未来も力強く歴史を刻んでいく
稲穂通信16号
-
稲穂通信15号発行。「合掌するピエロ」
私はよく手を合わせて合掌の形をとります。お願いとか、あやまっているとかではありません。お互いが向かい合い、切磋琢磨してお互いが成長して一つになって進むという姿です。また、片方だけが成長してもダメで、お互いが成長するということです。和泉市の発展のために進む姿です。まさしく表紙のピエロの姿です。
稲穂通信15号
-
稲穂通信14号発行。「お互いが話しを聞き合うことの大切さ」
「転んでも大丈夫」「大丈夫、私もがんばる」
「ふつう」がいいけど「ふつう」になれない。
でもあきらめたくない。 応援するよ。
稲穂通信14号
-
コロナウイルスの説明書
この内容は下記情報提供いただいたものを掲載しています。
2020・4・5 玉井道裕さんがまとめた資料を沢山の皆様に伝えたく、引用しまとめました。
玉井さんにはこんなに素晴らしい資料提供して頂き感謝いたします。
株式会社マリーナ 小林賢史
コロナウイルスの説明書
-
稲穂通信13号発行。「3つのプラン・都市のイノベーション・手話言語の理解及びコミュニケーションの推進に関する条例について」
第4次総合計画は辻市長の独り舞台であったかと思います。過去の課題を解決する時がきました。その取り組みが大きな成果となり実績となりました。しかし、一方では市長が市民から遠ざかったという声も耳にします。市長は和泉市民186,000人の頂点に位置します。ピラミッドの上位頂点です。そして責任は186,000人の下に位置する逆ピラミッドの下位頂点です。上位と下位を意識して市長職を全うしていることと思います。しかしながら186,000人の一人でもあるということを申し上げて大綱質疑を終わります。
稲穂通信13号
-
稲穂通信12号発行。「池上曽根遺跡と大賀ハス」
2000年前の弥生時代に栄えた池上曽根遺跡。そして、2000年以上前の地層から発見された種子から発芽した古代大賀ハス。池上曽根遺跡の環濠を活用し、水辺ゾーンを復元し、大賀ハスを栽培する。そんなロマンを実現させたい。分根された大賀ハスを、こどもたちや市民の手で育て、将来池上曽根遺跡に移植し、池上曽根遺跡から古代ロマンを全国に発信し、池上曽根遺跡の活性化につながればと強く思う。弥生文化の花咲いた池上曽根の地に2000年前から命が繋がった大賀ハスが見事に咲くことを期待したい。
稲穂通信12号
-
別冊 稲穂通信 好き勝手語録Vol.4
人は自分の都含で生きている。
今日の評価も明日の都合で評価もかわる。そのことを受け容れる必要がある。
稲穂通信別冊 好き勝手語録Vol.4
-
稲穂通信11号発行。手話言語条例について 2017年第1回定例会
手話言語条例を理念だけに終わらせてはいけないのです。障がいは自分の意思ではないのです。ろうあ者の立場で理解して欲しいのです。手話は命と同じなんです。
稲穂通信11号
-
稲穂通信10号発行。「信条」「監査委員のお話」
考えは中道、どちらの考えも聞き最善の落としどころを見極める。1対100でも負けやしない。死ぬまで負けたことにならないのだから。それが信条である。
稲穂通信10号
-
別冊 稲穂通信 好き勝手語録Vol.3
普通のことを言うときが来た。
気をつけなければならないことがある。自分が先生だとおもってしまうこと。自分で表現し続けると偏ってしまうこと。議決権を自分の力だとおもってしまうことである。
稲穂通信別冊 好き勝手語録Vol.3
-
稲穂通信9号発行。「庁舎移転条例に反対の立場をとりました。」
両者の意見があってこそ、その落しどころが見えてくる。片方の意見に誘導されがちであるが、どちらの意見も吟味しておいしく召し上がれ。
「一事不再議の原則」
一度議決した事案は安易に再度議題に上程すべきではない。最近は一事不再議の原則が崩壊気味だと危惧する。これは議決するまでの議論が尽くされずに採決にいたることが原因だと思う。「議論は尽くされた」ということばはどこへ消えたのだろうか。それとも「議論が尽くされた」と強行採決にいたる場面において全く違う意味合いのものになったのだろうか。
稲穂通信9号
-
稲穂通信8号発行。「第5次総合計画 策定について」
リモコンのスイッチを押すと、本体の電源ランプが赤から緑になる。
その色の違いがよくわからないのである
稲穂通信8号
-
稲穂通信7号発行。「人間力の政治」
政治も社会も、携わる者の人格や考え方によって結果が変わってくる。質が問われるようになる。選ばれた者の人格や考え方が重要になってくる。投票に行かないのであればせめて委ねる人くらいは人間力で決めてほしい。
稲穂通信7号
-
別冊 稲穂通信 好き勝手語録Vol.2
「政治家は世間を狭くする。そのこととの戦いの日が続いている。」風評に議員が好きになれなかった。議員になって半分は違っていた。身近な存在として尽力する。一途に生きたいとおもう。見たまま感じたまま、議会は生きものである。
稲穂通信別冊 好き勝手語録Vol.2
-
稲穂通信6号発行。
問題をメディアに訴えたり他の団体から戒められるようなことは和泉市民にとっては大きなマイナスである。安易に戒めを他に求めるべきではない。内からの自浄作用の戒めが必要である。「清きも清からざるも自らのことなり。 他のものに寄りて清むることを得ず」
稲穂通信6号
-
別冊 稲穂通信 好き勝手語録Vol.1 心と心の交差点
森ひさゆきの見たまま感じたまま
議員生活で見たまま感じたまま、自分のこと他人(ひと)のこと、
文脈形式もままならない状態での列記、できる限り生きる途中を表現したい。
稲穂通信別冊 好き勝手語録
-
稲穂通信5号発行。「人が生きるための政治」
意見の違いはある。しかし人間否定は遺恨を残す。そうなるともうあなたのすることがすべて否定になる。政治家も人の子、好きも嫌いもすべて自分にあてはまる。そこに至った生き方には尊重しなければならない。大切なのはなにを求めるか。いうまでもなく「人が生きるための政治」である。
稲穂通信5号
-
稲穂通信4号発行。
風に任せる、その風も感じないなら、風にも乗れまい。
予算を編成した行政が執行する。議会には議決権がある。あまりにも見かねる執行には待ったをかける。すると混乱が起き、時として市民サービスが停滞する。そんな事態が起こらないように行政と議会の連携が不可欠になる。そこで執行するための条件闘争がおこってくる。妥協の存在である。議会と行政の二元代表制であるが、成立に向け執行権者と与党と野党の構図になる。議員は成立に向け執行権者に議決権を振りかざす。
稲穂通信4号
-
稲穂通信3号発行。落としどころを決める
「正しいか正しくないか」とは別に、政治として成り立っていくか成り立っていかないかを考えなければならない。実現しないことは美学の空論にすぎない。市民にとって和泉市にとって、本当に必要なものが「落としどころ」でなければならない。様子をうかがうことの多かった1年目。2年目はすこし背伸びして自分の色をつけたい。切磋琢磨し続けなければならないと強くおもっている。
稲穂通信3号
-
稲穂通信2号発行。慎みて候
市が行おうとする政策などの賛否については、すべてではありませんが議会の多数決により決定されます。議案によっては賛成者の意見と反対者の意見、それぞれの立場からの主張や利益・不利益の有無などさまざまです。決断していく上で、慎む気持ちをわすれてはならない。その気持ちを持っての議会報告となりました。
稲穂通信2号
-
稲穂通信発行。初めての議会を終えて
任期が始まりました。この季節、稲穂を見ると子供の頃をおもいだします。「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」母がいつもいっていたこの言葉。自分自身を稲穂にみたてて実ってみたい。そんな思いでこの報告を稲穂通信といたします。初めての定例会・委員会を一通り経験しての報告となりました。
稲穂通信1号
-
ゲートキーパーネットワークの構築
ゲートキーパーとは本来「門番」という意味ですが、もっとも身近で悩みや話しを聞いて、必要な支援につなげ見守る人のことです。いわゆる生きることを支援できればと考えている人と解釈しています。生きる支援として各世代各分野ごとの連携と「補助的な役割と自立支援の役割」をベースに構築し相互協力し前進してまいります。
-
「こどもと子育て世代の助成」を考える
日本の将来を担う「こどもと子育て世代への助成」が、各町ごとに同じ条件のもとで行われていないことにいつも不公平感を抱いています。未来へ向けての助成は大きな財産づくりになります。深刻な少子化問題があるなかで今後の未来像を描ききれずにいる地方自治体は真っ先にこの問題に取り組み、また各地方自治体同士の連携を密にして同じ条件のもとで助成できる基盤と情報共有のシステムを構築することが最優先課題であるとおもいます。
-
「前進する明るい未来」に必要なコトを考える
政治家のことばや約束を問うよりも自分たちからでも「ほんとうに大切なものはなにか」を考え方の基本にして明るい未来に向けて。
■ゲートキーパーネットワークの構築
■若者の自主・自立を応援
■次世代リーダーの育成
■ゾーン30(道路整備)の推進
■教育の原点を知る
■ボランティアネットワークの構築
■補助金に頼らないまちづくり運営組織の発足
肯定的に前進することから始めてみよう。
討議資料4号選挙前
-
自分たちのまちは自分たちで守る。それが唯一の条件である。
「ゾーン30を考える」・・・「あぶない!」と大きな声でさけんだ。学校の通学路のことである。グリーンベルトという歩行者専用のラインが引かれているところであった。児童はきちっとライン内を歩行していたが車が猛スピードで駆け抜けていった。「ゾーン30の推進」という最高速度30㎞/h規制を実施することができれば対策となる。「ゾーン30区域の選定」はどうなるか、管轄署の采配を待つしかない。その前に強い住民要望が必要不可欠とされる。安心できるまちづくりの最大のポイントは強い住民要望が整えられるかどうかが重要となってくる。自分たちのまちは自分たちが守る。それが唯一の条件である。
討議資料3号選挙前
-
子供たちに与えられる教育環境を整備し、
子供たちの夢や希望に向き合う。
「教育現場」・・・教育現場にも格差があるという。学校の設備に不備があったり、現場運営上支障をきたすようなことが存在する。都市計画などによる人口推移の問題が教育環境に変化をもたらせている。日本の未来を担う子供たちが成長過程で同じ教育環境をあたえられずにいることは地域のおおきな損出になる。子供たちに与えられる教育環境を整備し、子供たちの夢や希望に向かい合い、応援出来る私たち地域の大人の役割をいま真剣に考えるときが来ているようにおもう。
-
本当に大切であることが議決されなければならない。
議会の任務は「行政執行の監視役と共に行政といったいとなって良好な町づくり、住民の福祉などの向上に最大限寄与する役割を果たしている云々ー」市民の目線でわかりやすく、本当に大切であることが議決されなければならない。ここにも既得権が優先されたり、市民の大切な思いが置き去りにされてしまうことは許されない。
討議資料2号選挙前